書き出しがあれはおれが読売ヴェルディで活躍してた時のことだ
サイコロの目に出てきた人から事件のトリックを話していく
残り20ページまで普通に豪華客船の旅を楽しむ
登場人物が主人公と被害者と犯人の3人
犯行動機のもととなったトラブルのアイデアが湯水のように湧いてくる
いつの時も犯人には黒と白のシマシマの服を着せてる
主人公の探偵が遺体を使ってトリックの説明をする
オレが嫌いだから、アイツが犯人でいいや
探偵のところに不倫の調査依頼しかこない